1. TOP
  2. kome-hacco通信
  3. Vol.06 2007 SUMMER
  4. バイオテクノロジーの力で、より安全、よりやさしい化粧品づくりを。
kome-hacco通信
特集:バイオテクノロジーの力で、より安全、よりやさしい化粧品づくりを。

バイオテクノロジーの力で、より安全、よりやさしい化粧品づくりを。

基礎化粧品の動物実験って?

福光屋は日夜、すべてに優しい基礎化粧品研究開発を続けています。

福光屋の研究室から

美を追求する化粧品開発の裏で、大切な動物の命が奪われていることをご存知でしょうか。 新成分の研究開発にあたって、さまざまな動物実験が行われているのです。 近年、この現実は大きく問題視されるようになり、EU圏では、2013年に動物実験全面禁止が決定しています。 日本においても、厚生労働省を中心に動物福祉への取り組みが進んでいます。

このような世界的な動きに合わせ、福光屋でも産学官連携で、動物実験に代わる安全性試験の確立に向けた研究活動を行っています。 この研究の最終目的は、北陸先端科学技術大学院大学の民谷栄一教授が開発したバイオセンサー技術を用いて、培養したヒトの細胞をチップ化したものを「動物代替デバイス」として実用化すること。 このチップデバイスが実用化されれば、化粧品の安全性を正確に測定できる上、動物を犠牲にしなくて済む画期的な安全性試験の誕生となります。

福光屋は、コメ発酵液FRSの研究に代表されるように、醗酵技術のさらなる向上や無農薬米を使ったより安全な成分づくりに取り組み、長期間使用しても安全であることを最重視して製品化を行っています。 動物代替デバイスの研究にも携わることで、人や環境、そして動物など、これからもあらゆる面でやさしい製品づくりを続けていきます。

PAGE TOP