■科学的に裏付けされたコメ発酵液のパワー
「日本酒は肌にいい」。この酒蔵の昔ながらの言い伝えを福光屋の研究開発部では、科学的に分析し、効果を解明する努力を地道に行ってきました。北陸先端科学技術大学院大学など専門機関の協力を得ながら、さまざな科学的データをもとに商品開発を進めてきたのです。
その結果、生み出されたコメ発酵液は、
◎肌の天然保湿因子である20種以上のアミノ酸を含む
◎肌を正常に保つミネラル・ビタミン類など100以上の有効成分を保有する
ということが実証されています。
さらに・・・
◎コラーゲンやヒアルロン酸の体内での生成力
◎メラニン色素を抑える美白力
◎老化の原因物質、活性酸素を抑える抗酸化力
これら"3つの力"を高める効果も発見されています。
■内と外から美と健康をサポート
お米と水だけから作られるコメ発酵液は、"食べても安心な化粧品"という福光屋のコンセプトから生まれたもの。今後はその特徴を活かした"美と健康のサポートブランド"を次々と展開していきます。
その第一弾が、ジンジャードリンクにコメ発酵液を高配合した「アミノリセ プラス 三温生姜」です。
コスメでは、外側からお肌をうるおわせるコメ発酵液が、ドリンクでは、内側から冷えや腸内環境に働きかける。食のメーカーとして「安全・安心」を追求してきた福光屋だからこそできる"高付加価値機能商品"です。
研究開発部では、よりレベルの高い商品開発を目指し挑戦を続けています。みなさまが本当に求めているものを知り、そのニーズに”醗酵のチカラ"を活かし、「醗酵で美と健康に貢献する」。福光屋のさらなる進化にどうぞご期待ください。
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第10回め【醗酵のチカラ】いかがでしたか? 美容と健康に身体の内外から働きかける「コメ発酵液」。その効果を食品で実感できるのが「アミノリセ プラス 三温生姜」です。冷え症に悩む女性には「飲むとすぐぽかぽかしてくる!」と大好評。お試しレポートには、驚きと感動の声が満載です!
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■蔵の中では微生物が主役
伝統の酒造り技術がつちかった「コメ発酵液」。酒とコメ発酵液のタンクが並ぶ福光屋の酒蔵では、職人たちが五感を駆使しながら、自然の神秘=発酵と向き合っています。彼らにとっては、飲んでおいしいのが酒、肌につけてうるおうのがコスメ。「お米を発酵させてよい商品をつくる」という点で、何ら違いはないからです。
蔵の中で職人たちは、麹菌や酵母といった”微生物”を第一に考えています。「いかに微生物が気持ちよく活動しているか」そのために設備、温度、工程を整え、日程や作業時間も決定されます。毎年10月から4月にかけての昼夜を問わぬ酒造りは、ものづくりにこだわる職人たちが、経験と勘、その全てを尽くす季節です。
■発酵はまるで子育て
コンピュータまかせの酒蔵が増える昨今ですが、福光屋では職人たちの"人のチカラ”にもこだわっています。日本古来の酒造り技術は、私たちにとって大切な文化でもあります。麹菌や酵母は生きもの。技術をデータ化できる部分はもちろんありますが、数値では測りきれない、味や香りを見極める技術を、熟練の酒造り職人たちは身につけているのです。そうした技術と、酒造りの情熱を持つ職人を育成すること。それもまた福光屋の使命と考えています。
「順調に発酵は進んでいるか」。
職人たちが麹の出来栄えを見つめる目は、ひたむきで慈愛に満ちた母親そのものです。機械のみに頼るのでなく、こうした人の心が入った工程が、みなさまに信頼していただけるできる商品づくりにつながるのだと、私たちは確信しています。
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第9回め【発酵のチカラ】いかがでしたか?
「アミノリセ」シリーズは、
福光屋のこだわりが詰まった「コメ発酵液」から生まれます。使い続けるほどに増す、しっとり感、なめらかさをぜひお試しください!
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■肌にも環境にも優しいお米
コメ発酵液は、お米と水だけで作られるシンプルな美容液。だからこそ、その原料にはこだわりがあります。
まずお米はすべて"契約栽培米"を使用しています。昭和35年から、兵庫や長野県などの酒造好適米の産地で、農家の方々と土づくりから共同研究を行い、栽培に取り組んできました。現在、コメ発酵液の原料となるお米は、全量有機肥料使用・減農薬の「特別栽培米」がメイン。将来的には、無農薬JAS規格の「有機栽培米」に移行していく予定です。
有機肥料をたっぷり含み、農薬を使わない土には、微生物が増え、生きものの生態系がよみがえってきます。良質のお米づくりによって、生産地の自然環境も豊かに育まれるのです。"土から人へ"。自然の恵みが循環する社会は、福光屋の理想でもあります。
■霊峰白山から届く"百年水"
伝統の発酵技術から生まれたコメ発酵液には、酒造りにおいて、お米と同様に大切な名水を使用しています。金沢・小立野台地の福光屋に地下150メートルから滔々と湧く"百年水"です。
この水は、白山連峰に約1世紀前に降った雨が地中深く浸みこみ、カルシウムやマグネシウムなどを溶け込ませながら、ゆっくりと蔵にたどり着きます。カルシウムやマグネシウムなどのミネラルは、発酵にとって大切な成分。コメ発酵液の有効成分の源ともいえるでしょう。
土の恵み、山の恵みに敬意をはらい、丁寧に心を込めて作り上げる天然の美容液「コメ発酵液」。自然のチカラがもたらす、優しさとうるおいを実感してみてください。
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第8回め【発酵のチカラ】いかがでしたか?
「アミノリセ」シリーズは、福光屋のこだわりが詰まった「コメ発酵液」から生まれます。使い続けるほどに増す、しっとり感、なめらかさをぜひお試しください!
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■進化を重ねるコメ発酵液
お米と水、そして発酵の技から生み出されたコメ発酵液。20年の歳月を経て福光屋がたどりついた”天然の美容液”です。この開発の成功によって、酒蔵コスメは本格的にスタートしました。
福光屋がこれまでに開発した天然美容液FRSは、1種類だけではありません。主なものだけでも、FRS-01、FRS-12、FRS-15、FRS-Hなどがあります。
コメ発酵液のスタンダードともいえるFRS-12は、アミノ酸など100を超える有効成分と、アルコールを含むさっぱりタイプ。酒蔵コスメの「すっぴんエッセンシャルズ」シリーズに使われています。
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また、コメ発酵液FRS-01は、FRS-12の約3倍のアミノ酸を含む高品質美容液。アルコール分を含まないオールスキン対応型でもあり、酒蔵コスメのプレステージブランド「アミノリセ」シリーズに使われています。
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■未知なるコメ発酵液の可能性は無限大
これらのコメ発酵液は、目的に応じて、米の種類や磨き方・酵母・麹を変え、試行錯誤する中から完成しました。当社開発室の長年の研究によれば、コメ発酵液の成分には、保湿や抗酸化、美白のほかにもさらに有効作用があることもわかってきています。
今後は、美白、収れん、抗酸化、免疫作用などをよりパワーアップさせた発酵液の開発も目指しています。
「自然のチカラで、より肌を美しく健やかに」コメ発酵液の可能性にますますご期待ください。
■蔵内の全種類の日本酒を試す
福光屋が本格的に化粧品開発を始めたのは、約20年前。当時は、日本酒のどの成分が肌によいのかは、ほとんど解明されていませんでした。全くゼロの状態からスタートせざるをえなかった開発担当者は、その時、どうしたと思いますか?
なんと、蔵内にあったすべての酒を自分の肌につけて、どれが効果があるのかを直接試し始めたのです。
そうして数年の試行錯誤の後、1995年に完成したのが「純米酒すっぴん」。福光屋の第1号コスメです。発売後は「飲める化粧品」として注目を浴び、クチコミやインターネットを通じて、安全安心な化粧品を求めるお客さまに、浸透していきました。
■酒蔵が”アルコールのない化粧品”を開発
高い評価を得て、普及した「純米酒すっぴん」ですが、アルコール分13%含有のため、「酒」として扱われ、酒販店でしか販売ができないという制約がありました。福光屋は、これを契機に、さらに本格的なコスメ作りへと踏み出します。
アルコールには、清浄・殺菌・ひきしめ作用がありますが、人によっては刺激を強く感じる場合があります。そこで、どなたでも安心して使える”アルコール分のない化粧品”を目指したのです。
とはいえ、酒蔵にはアルコールのない商品などありませんから、その道は苦労の連続でした。開発のヒントになったのは、味噌や醤油などのアルコールのない発酵食品。先端科学の大学研究機関の協力も得ながら、2003年に、ようやく目指す”コメ発酵液”が完成したのです。
そのコメ発酵液から誕生したのが「アミノリセ」シリーズ。 お肌にいい成分をたっぷりと含みながら、しかも肌にやさしい 「アミノリセ」は現在、酒蔵コスメの柱となっています。
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第6回め【発酵のチカラ】いかがでしたか?
アルコール分を含まない画期的なコメ発酵液から生まれた「アミノリセ」。天然の保湿成分をたっぷりと含むコスメで、疲れた夏のお肌に、うるおいを与えてあげましょう♪
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■日に焼けた職人たちの肌が白くなる■
「酒蔵がなぜ、化粧品を作ったの?」。
みなさんは不思議に思われるでしょう。
もともと伝統的な日本酒造りは、杜氏・蔵人と呼ばれる職人を中心に行われていました。職人たちは夏場は故郷で農業や漁業を営み、秋から蔵元に赴いて約半年間、酒を造るという暮らしを送っていました。
農夫や漁師として働いていた彼らの肌は、蔵にやってくる10月頃は日に焼け、赤道色です。ところが蔵の中で働くうち、新酒が出来上がる12月頃には、白く滑らかな肌になっているのです。
酒にふれる手はもちろん、顔つきもしなやかで若々しくなっていたのですから驚きです。
そうした彼らの様子の変化は、ある手掛かりを与えてくれました。
「お米の発酵成分には、何か肌によいものがふくまれているのでは?」
「毎日その発酵成分にふれていると、ふっくらと潤いのある肌になるのでは?」
その気づきが、福光屋の化粧品開発の第一歩となったのです。
■芸妓さんや料亭の女将さん、金沢美人の理由も「日本酒」■
福光屋のふるさと・金沢は、”美人が多い街”とも言われます。キメが細かく、透き通るような美肌がその特徴とか。根拠には、湿度が高く、雨や雪が多く1年を通してお肌が潤う環境説、お米の産地は美人が多いなど諸説ありますが、地元を代表する美人たちの、こんな美容法も有名です。
金沢の茶屋街の芸妓さんたちは「お白粉を塗る前に日本酒を化粧水に使う」「毎日おちょこ数杯程度の日本酒を飲む」。料亭の女将さんたちは「残ったお酒を手肌につける」。賢い女性たちは、日本酒の”保湿のチカラ”を経験と勘で感じ取っていたようです。
庶民の間でも「肌がしっとり、つるつるする」と日本酒風呂がよく知られていました。福光屋はこうした昔ながらの「美肌伝説」を、科学的に解明しようと大いなる挑戦を始めました。その研究の結果、見えてきたのは、発酵のはかりしれない”神秘の力”だったのです。
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第5回め【発酵のチカラ】いかがでしたか? 日本酒風呂は美肌効果のほかに、カラダの血行をよくし、汗と一緒に体内の毒素を排出するデトックス効果もあります。酒造り職人や金沢美人も実感した「日本酒のチカラ」をご自宅でも試してみませんか?
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■美酒が生まれるしくみ
お米と水。日本の酒造り技術は、そのシンプルな組み合わせ※で、驚くほどの
多彩な味と香りの酒を生み出してきました。
米が酒に変化していくプロセスで、大いに力を発揮するのが「麹菌」と「酵母」
です。
お米のでんぷん質を「麹菌」によってブドウ糖に分解し、その糖分を「酵母」に
よってアルコールに変化させるのが、日本酒の醗酵のしくみなのです。
おいしい日本酒を醸すために、まず大切なのは良質のお米と水。粒が大きく水を
吸いやすく、中心部のでんぷんが大きい品種が“酒造好適米”として使われます。
仕込み水はカルシウムやマグネシウムなどが多く、鉄分が少なめの水が最良です。
福光屋では、最適種の酒造米「山田錦」を契約栽培し、霊峰白山から流れるミネラル
分たっぷりの地下水を仕込み水として使用しています。
※日本酒醸造には、お米と水のほか「醸造アルコール」を使用する場合もあります
が、福光屋では2001年度から、一切使用しない“純米造り”を行っています。
■醗酵の恩恵はこんなにもある!
米が酒に変身する過程では、さまざまな有効成分が生まれます。醗酵の働きに
よって生成される「コハク酸」「リンゴ酸」はうまみや香りに。
「クマル酸」「フェルラ酸」は抗酸化物質として、体内の老化を
防いでくれる作用もあります。
こうしてみると、日本酒も立派な栄養食品といえそうです。
さらに、日本酒以外の食品も見逃せません。
米に麹菌を繁殖させる工程でできる「米麹」。
米麹を酵母で醗酵させた「もろみ」を絞ってできるのが、清酒と「酒粕」です。
「酒粕」はいわばお酒の絞りカスなのですが、カスと呼ぶにはもったないないほど、
必須アミノ酸やビタミンが豊富に含まれています。
副産物の「米麹」「酒粕」は調味料や漬け床に重宝され、「米麹」は「甘酒」の
原料にも利用され…とまさに大活躍の食品たち。
日本酒の醗酵技術によって、数々の健康食品を作り上げた祖先の知恵を今、
私たちはあらためて見直す時がきているようです。
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第4回め【醗酵のチカラ】いかがでしたか?
伝統の酒造り発酵から生まれる
栄養価豊かで味わい深い食品を、毎日の食卓にどうぞ!
▼料理にお菓子に使える「純米吟醸酒粕」
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▼”飲む点滴”酒蔵仕込みの「純米甘酒」
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■湿潤な風土が育てた発酵文化
良質で多彩な発酵食品の産地であることから「発酵王国」と称される石川県。
年間を通じての適度な湿度、冬の降雪による一定した低温、豊かな水と米…
こうした条件は、発酵に必要な微生物の繁殖に、まさにうってつけの環境な
のです。
代表的な発酵食品には、日本酒、醤油、味噌があげられます。日本酒は、能
登から加賀まで30以上の蔵元があり、全国に知られる銘酒がその味を競って
います。醤油、味噌造りは加賀藩に奨励され、今も庶民の味としてしっかり
と根付いています。なかでも、醤油の一大産地、港町・大野では、金沢人好
みの「甘口」の味わいを守り続けています。
また能登では、魚の内臓や身を発酵させて作る「魚醤」(ぎょしょう)が昔か
ら作られてきました。種類は、イカの内臓を使った「いしり」、イワシや
サバなどを主な原料とする「いしる」の2種が主なもの。最近、その独特の
うまみが注目され、鍋や煮物の隠し味として重宝されているようです。
■発酵が作り出す珍味と高級料理
こうした調味料や嗜好品のほかにも、粕漬け、糠漬け、塩辛など、県内には
バラエティに富む発酵による加工食品があります。
石川の珍味として全国に知られる「フグノコの糠漬け」はその代表格でしょう。
猛毒のあるフグの卵巣を塩と糠に約3年間漬け込み、発酵の力で毒を抜
いてしまうのです。残るのはうまみと栄養だけというから、その発酵パワー
には驚くばかり! この珍味を製造できるのは 石川県内の特定業者のみに
限られ、卓越した技術を今に伝えています。
そして、もうひとつ、忘れてはならないのが「かぶら寿し」。金沢のお正月
に欠かせないこの加賀料理も、実は発酵食品です。寒ブリの塩漬けを、厚め
に切ったカブラにはさみ、麹で漬け込んで作ります。スーパーの店頭にこの
麹が並び出すと、金沢市民は「師走」を感じるのです。
雪深い石川の冬は、酒の寒仕込みの季節であり、麹とともに、酒粕も豊富。
麹漬け、粕漬けと、保存食を仕込む”密かな楽しみ”の季節でもあります。
∴‥∵‥∴‥∵‥∴
第3回め【発酵のチカラ】いかがでしたか?
石川、そして金沢の人々は、麹や酒粕をふだんの食生活に、
ごく自然に取り入れてるんですよ♪
栄養価豊かで、味わい深い発酵食品を毎日の食卓にどうぞ!
▼料理にお菓子に使える「純米吟醸酒粕」
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■薬にも毒にもなる微生物の働き
生活に当たり前のようになじんでいるのに、実態はあまり知られていない。
「発酵」は、そんな神秘のベールに包まれています。おそらくは、人の目に
は見えない小さな微生物が関わっているからなのでしょう。
そう、発酵とは「微生物が人にとって有益な物質を作り出すプロセス」のこ
となのです。同じように「腐敗」も、微生物の働きによって物質が作り出さ
れる作用ですが「人によって良いか悪いか」の基準のみによって両者は区別
されています。腐敗菌が関わると、悪臭を放ち、人に害を与える物質へと変
化するのに、乳酸菌、納豆菌などが関わる「発酵」では、人に有益な必須ア
ミノ酸やビタミン、ミネラルを生成します。
「薬か、毒か」。人類は綱渡りのような微妙な使い分けをしながら"発酵技術"
を成熟させてきたのです。
■こんなにがんばってる?微生物
発酵に関わる微生物には「カビ」「酵母」「細菌」の3種類があります。
近年注目の「麹」は、カビの一種。デンプンをブドウ糖に、たんぱく質をア
ミノ酸に分解する性質があり、日本酒、味噌、甘酒、米酢などの発酵に使わ
れます。カビよりも小さい「酵母」には、糖をアルコールと炭酸ガスに分解
する働きがあります。そのアルコールを利用するのが、日本酒・ビール・ワ
インなどの酒類。炭酸ガスを使ってパン生地を膨らませるのがパン発酵です。
残る「細菌」には、乳酸菌、酢酸菌、納豆菌などがあります。乳を凝固させ
る乳酸菌はヨーグルトやチーズに、アルコールから酢酸を作る酢酸菌は各種
の酢に、煮豆のたんぱく質を分解する納豆菌は、アミノ酸やビタミン・ミネ
ラルいっぱいの納豆を作ります。
このように、発酵食品は微生物の働きを最大限に活用して製造されています。
食品によっては、複数の微生物を利用しているものも少なくありません。
私たちの生活のためにせっせと有効成分を作り出す微生物、なんだか愛おし
く思えてきませんか?
参考文献:
「発酵美人 食べるほどに美しくなる」小泉武夫・メディアファクトリー
「発酵食品の魔法の力」小泉武夫・石毛直道編・PHP新書
「トコトンやさしい発酵の本」協和発酵工業(株)編・日刊工業新聞社
∴‥∵‥∴‥∵‥∴
第2回め【発酵のチカラ】いかがでしたか?
目に見えない微生物の恩恵を受けて暮らしてると思うと、
「米粒の中には、何万もの神様がいる」
と言ってたおばあちゃんを思い出します(*^_^*)
お米や麹の豊かな栄養価を取り入れた発酵食品を
生活にどんどん活かしましょ♪
▼料理にお菓子に使える「純米吟醸酒粕」
http://k.d.combzmail.jp/t/7730/a0a3vev09iy718eeqe
▼”飲む点滴”酒蔵仕込みの「純米甘酒」
http://k.d.combzmail.jp/t/7730/a0a3wev09iy718eeqe
■「発酵」は人類の大発見
私たちの生活に、さまざまな関わりを持つ「発酵」。
例えば発酵食品だけを取りあげても、世界各地にその風土に根ざした数多く
の食文化が受け継がれています。その歴史は古く、5000年の昔から、す
でに食べられていたといいますから驚きです。日本では、平安時代に編纂さ
れた「延喜式」に日本酒の製造法が書かれています。
その後、味噌、醤油、漬け物などと、さらに発酵技術は進歩していくのです
が、発酵のカギとなる「微生物」が発見されたのは、なんと、わずか150
年ほど前! 生命科学のしくみを知らない先人たちは、自分たちの経験と勘
だけを頼りに、その技術をコツコツと磨き上げてきたのです。現代ならば、
その発見はまさにノーベル賞級の偉業といえるでしょう。
■再認識されはじめた”発酵パワー”
納豆、味噌、醤油、漬け物…発酵食品の魅力は、深く豊かなコクのある美味
しさや独特の香りにあるのですが、さらに素晴らしいのは、その”健康効果”
です。例えば、納豆。発酵のプロセスで必須アミノ酸やビタミン、ミネラル
が豊富に生成されるため、元の大豆よりも断然、栄養豊かな食品になってい
ます。骨を丈夫にし、肌や髪を健やかに保つカルシウムやビタミンK2、女
性ホルモンの働きを高める亜鉛を含み「更年期の強い味方」と呼ばれるのは
”発酵マジック”のなせる技なのです。
長い年月を経て、地元の素材を使い、風土や食文化に合わせて改良されてき
た発酵食品。脈々と受け続がれてきた技術は、その歴史自らが発酵食品の
「安全・安心」を証明しています。「地産池消」「環境問題」に関心が高ま
る今、その計りしれない可能性に注目が集まっています。
∴‥∵‥∴‥∵‥∴
第1回め【発酵のチカラ】いかがでしたか?
近頃、ミズホのまわりでも、発酵食品の人気はすごいんですよ!
ツワモノは糀を買ってきて、自家製甘酒や塩糀を作る人も!!
福光屋の甘酒、酒粕も大人気です☆
▼はなまるカフェ 平原綾香さんのおめざ♪↓
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▼香り高い純米吟醸酒粕
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