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製造責任と販売責任

 こんにちは。福光屋の松井です。昨年末にブログ初登場して以来、2回目の登場です。
 これまでブログアップをしなければいけないのは分かっていながら、ついつい遅れがちだったり、忘れがちだったので、今年に入ってからはこの部屋のスタッフで順番に回していく当番制にしました。だから、この部屋のホワイトボード予定表には、ブログアップをする締切日に赤い字で名前が書いてあるんです。今日はその締切日。
 ところで最近は新聞やテレビを見ていると、本当に製品にまつわる事故が多いですよね。そして、そのために製品を回収したり、お詫び広告を出したりしています。そんな折、弊社の日本酒エキスローションを販売して頂いている「通販生活」の株式会社カタログハウス様が、お取扱いの全てのメーカーを集めて、「製品事故と企業の社会的責任について」と題して勉強会を開催されたので、出席してきました。勉強会は4名のパネラーの方が最近の様々な事例を交えながら、議論が繰り広げるパネルディスカッションと、カタログハウス様からの御報告の二部構成。
 その中で印象に残ったのは、パネラーとして参加されていたカタログハウスの齋藤社長から「販売した商品のその後に責任を持つのは、まず小売、次にメーカー。なぜなら消費者に常時コミットできるのはメーカーではなくて小売だからです」という一言。製品にトラブルがあればその製品を製造したメーカーに責任があるのが当然なのに、齋藤社長は「販売責任」を盛んに力説され「売りっ放しは消費者への怠慢」とまで。さすがにこれには頭が下がり、だからカタログハウスはお客様から信用されているんだなあ、と感じました。さらに、通信販売だから「商品ごとに購入者一人一人の連絡先がすぐにわかる」ので、万一の不都合が発生したときも即刻、購入者に連絡し、対策を講じられる。確かに、これは通信販売の特長的な利点ですよね。
 我々、メーカーとしてはこのようなお話を聞いてあらためて「製造者責任」として安全なそして安心な製品をお客様に、そして売って頂いている小売や流通の皆様にお届けしなくてはという思いを強くし、帰路についた次第です。