紫外線と乾燥から
肌を守る新UVケア
福光屋の酒蔵コスメや自然で健康的な美肌づくりの提案を美肌クリエイターの及川三由紀さんと共に月1回ペースでご紹介していきます。
A.年間で紫外線量が最も多くなるのは8月ですが、まだ肌寒い2~3月でも中程度にまで増加し、4月、5月にはかなり強くなります。一般に「4月になったら紫外線対策を」といわれていますが、その前の2~3月から、さらには年間を通して日焼け止めを塗る、UV効果のある化粧下地を使うなどの紫外線対策をおすすめします。

|
日本の年間紫外線量は5~8月にかけてが最も多く、冬の間は比較的少ないといえます。しかし、紫外線対策はジリジリ肌が焼ける夏の間だけで本当によいのでしょうか? 答えはNO。空に太陽がある限り、私たちは冬でも紫外線を浴び続けています。「冬だから日焼けしない」「曇っているから日焼け止めはいらない」というのは間違いです。快晴の日は紫外線量が多くなるのはもちろんですが、曇りの日も晴れた日の約70~80%、雨の日で約30%もあります。一日の中では正午近くに紫外線が一番強くなります。 また、紫外線が急に増え始める春先の肌は特に注意が必要です。まだ紫外線に対する充分な準備ができていないこの時期の肌は、冬場あまり日に当たらなかったことで敏感になっています。しかも空気が乾燥していて肌トラブルも起こしやすい時期なので、急激に増加する紫外線と乾燥の両面から守ってあげなくてはいけないのです。 |
|
アミノリセシリーズに「UVプロテクト」新登場 |

太陽に肌をさらしていると、日焼けして赤くなった皮膚がだんだん褐色に変わっていくのは、色素細胞が新しいメラニンを作って皮膚への害(DNAの損傷)を食い止めようとしている防衛反応です。
紫外線によって受けたダメージは少しずつ蓄積し、後々になってシミやシワとして現れてきます。シミは日焼け後のケアなどとのんびり構えていてはいけません。シミは主に日焼けをし過ぎたサインで、無色だったメラニンが酸化して着色したことを示す危険信号なのです。
そして、意外に知られていないのが顔以外に紫外線が当たっても顔のシミが濃くなってしまうということ。手足や目に紫外線が当たるとメラノサイトを活性化する情報伝達物質が体内で発生し、それが血流に乗って全身を巡ります。既にできてしまっているシミは感受性が高いので、少しの伝達物質でも濃くなってしまいます。紫外線が強くなってきたら日傘を差したり、UVカットサングラスをして、全身のUVケアもしっかりと行いましょう。
表皮のDNAや細胞膜を破壊し、炎症や軽い火傷などの皮膚トラブルを引き起こします。非常に強力で、短時間で肌にダメージを与え、傷ついた細胞が皮膚ガンに発展することもあります。
表皮のさらに奥にある真皮にまで達し、コラーゲンやエラスチン繊維を破壊してシワを形成し、肌を酸化(サビ)させる有害なフリーラジカル(活性酸素)を発生させて皮膚の免疫力を低下させ、シミやシワ、ソバカス、たるみなど、肌の老化原因になります。雲やガラスを透過しやすく、室内でも影響を受けるため、年間の対策が必要です。

皮膚老化の原因の80%にあたる「光老化」の元凶が紫外線です。UVケアは肌質や体質、年齢に関係なくすべての人に共通して必要なケアです。春先は「乾燥を防ぐ」「紫外線を防ぐ」そして「肌の健康を保つ」ことが大切です。つまり肌の健康をいかに保ちながら紫外線によるトラブルを防ぐかが課題なのです。
「アミノリセ UVプロテクト」は有害な紫外線を防ぎながら、コメ発酵液FRS-01によって保湿する高機能・日焼け止めクリームです。肌の負担となりうる紫外線吸収剤をシルク由来のマイクロカプセル剤で包み込むことで、肌に直接ふれることなく紫外線を強力にカット(SPF25、PA+++)します。
天然アミノ酸が豊富な独自開発のコメ発酵液FRS-01をはじめ、植物性のスクワランオイル、天然保湿因子(NMF)成分の乳酸ナトリウムを配合することで、適度なうるおいが続き、日焼け止めクリームにありがちなゴワつきや乾燥がありません。耐水性に優れ汗や水にも強くて崩れにくいので、汗ばむ夏のお出かけにもおすすめです。
アミノリセUVプロテクトの3大特徴 |
石鹸や洗顔料ですっきり洗い流せるのも、機能だけでなく肌への負担も考慮したアミノリセブランドならでは。のび、なじみがよいので化粧下地として使えるのもポイントです。屋外での軽いスポーツやレジャーに充分対応できるUV効果があり、毎日の化粧下地として使っていれば、一年中、紫外線から肌を守り、光老化を予防することができます。 |
日焼け止めは用途に合わせて選びましょう。その際に基準になってくるのがSPF、PAです。どんな素材でつくられているのか、テスターがあれば、ぜひ使い心地や自分の肌に合うかどうかも試してみましょう。
■紫外線防御指数
SPF(紫外線防御指数)
UVBの防止効果を表す数値。紫外線を浴びた際に皮膚にできる赤い斑点(紅斑)ができるまでの時間を何倍に長く出来るかを表したもの。UVケアをしない場合20分で赤い斑点が現れますが、SPF25の製品を使用した場合は20分×25=500分(約8時間20分)に遅らせることができます。
PA(UVA防御指数)
UVAの防止効果を表す数値。SPFが肌の赤くなる原因を防ぐのに対し、PAは皮膚の黒化が起こる原因を防ぎます。PAは日本化粧品工業連合の基準によって効果が3段階に分けられています。「アミノリセUVプロテクト」は肌老化の原因となるUVA対策を重視したPA+++になっています。
■紫外線吸収剤と紫外線散乱材
日焼け止めには紫外線を吸収して防ぐ「紫外線吸収剤」と、反射して防ぐ「紫外線散乱剤」が使われます。アミノリセUVプロテクト」はUVカット効果の高い紫外線吸収剤をシルク由来のマイクロカプセルで包むことで、肌への負担を軽減しています。また、紫外線散乱剤は粒子を微細化しているので、肌が白くなりにくいのも特長です。
アドバイザー:及川三由紀[おいかわ みゆき]
東京都出身。美肌クリエイター。エステティシャンとして美肌づくりの現場に20年間従事。皮膚科でのスキンケアや美容指導でも活躍。「安心して使える」「本当に肌にいいもの」を公私にわたり探求・検証し続けている美肌のスペシャリスト。福光屋のスキンケア化粧品は2005年に出会って以来の愛用者であり、2008年秋からは福光屋の化粧品開発にもアドバイザーとして参加。最近では有機野菜、玄米などの自然食や、ヨガ・瞑想を取り入れた体の外側と内側(メンタル部分)の両面からのアプローチなど、バランスのとれた美を追求している。